デリヘルで働いて

どうしてもお金が必要になることがあり、デリヘルの求人に応募しました。
服屋さんをこぢんまりと長くやっていたのですが、最近の不況でこけてしまい、気が付くと300万円の借金になってしまったからです。
あまり気のりはせずに、しかしながら借金は返さないと、増えるばかりなので悲壮感を漂わせながらデリヘルの求人に応募しました。
言って驚いたことがいくつかありました。
雰囲気が明るいということでした。
女の子どうし仲良くなると、いろいろ話をしますが、それぞれ事情があってこの仕事をしていることがわかりました。
ただみんな、前向きに生きていました。
ある意味、少し自暴自棄になっていた私が教えられたような気持ちになりました。
それと、教育システムが比較的完備されていて、ちゃんと仕事ができるようになるまではきちんと教えてくれるし、女の子を商品として扱ってくれるのは少し感激ものでした。
まあ、いい加減な状態で、接客すると余計に手間暇がかかるからということもあるのでしょうが、ちゃんとマニュアルがありました。
そして、本番はないがそれ以外はすべてありというきつめのコースから、水着にはなるが脱がなくてよいソフトなコースもあり、応募してきた女性の事情に応じて、働き方が選べるようになっていたことには驚きました。
私が応募したのは、全国チェーンのお店でしたからそうなのかもしれませんが、私のような初めての女性でも少し努力したら対応できるメニューがあるのには驚きました。
どんな職業でもいえることだと思いましたが、美人ということよりは、信念を持って、あるいは目的を持って働いている女性は、仕事は続くし、人気が出ます。

バンス

デリヘルで遊ぶ男性にとっては直接関係はないですが、デリヘルで働く女性の中にはバンス制度という制度を利用しながら働いている女性もいます。
この制度は何かというと、お店から前借りでお金を借りて働くことです。
しかも借りた金利は0、もしくは0でなかったとしても非常に低いものになっているのです。
こういった制度は風俗の業界特有のものといえ、お金に問題を抱えた女性も働きに来るということで、そういった女性を救済してくれる制度になっているのです。
神奈川のデリヘル店でもこの制度を採用している風俗店があります。
ただし、すべての店ではなく、資金的に余力のある大手グループ店などは多く採用しています。
遊ぶ男性にとって知っておきたいのは、この制度を利用して働いている女性は、借りたお金を返済するまでそのお店に在籍するという点です。
要するにお気に入りでリピート指名したいような場合、いつの間にかいなくなるという心配をしなくてもいいというわけです。
この業界は女の子の出入りは激しいですので、一定期間在籍するという安定感は男性からすれば貴重です。
ただし、本人にこの制度を利用しているかどうかを聞く場合、プライベートな話になるので、何度か指名して仲良くなってからがベターです。